武漢ウイルス人工説を誤魔化したい中国

今日はこの話題です。
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1.ローレンス・リバモア国立研究所Z部


6月7日、アメリカのウォールストリート・ジャーナル紙は、武漢ウイルスの起源について、昨年5月、中国の武漢ウイルス研究所から流出したという説は説得力があり、さらなる調査が必要だと結論づける文書をアメリカ国立研究所がまとめていたことがわかったと報じました。

報告書を纏めたのは、カリフォルニア州のローレンス・リバモア国立研究所の「Z部」と呼ばれるインテリジェンス部門で、生物学問題に極めて豊富な知見をもち、今回の研究はウイルスのゲノム解析に基づいた結果なのだそうです。

文書は、昨年5月27日付で、ウイルスが武漢の研究所から流出した可能性をさらに調査する必要性が示されているそうで、国務省によるウイルスの起源をめぐる調査に大きな影響を与え、トランプ前政権はこれを基に、新型コロナの起源をめぐる調査を行ったとしています。


2.見つからない中間宿主


ワクチン接種が徐々に進んでいることを背景に、武漢ウイルスの起源を巡る議論は再燃しています。その起源は武漢ウイルス研究所ではないかという追及は増々強まるばかりです。

また、アメリカ下院情報特別委員会も「新型コロナウイルスと武漢ウイルス研究所」と題した詳細なレポートを発表し、この中で武漢ウイルス研究所から漏出してウイルスの感染拡大が始まったことを示す重大な状況証拠が存在することを示しています。

その状況証拠とは、主に次のとおり。
1)中国では研究所からウイルスが漏洩して人に感染する事態がこれまでも何度もあること
2)早くも2017年には武漢ウイルス研究所が必要な安全性確保のプロトコルを守らずに危険なコロナウイルスの研究を行っていると、中国駐在のアメリカの外交官たちが何度も警告をしていること
3)人間に感染しやすくするようにウイルスに変異を起こさせる機能獲得型研究が武漢ウイルス研究所で行われていたこと
4)武漢ウイルス研究所には中国人民解放軍が関与しており、生物兵器計画があったことは文書に残っていること
5)新型コロナウイルスが広がった実際の状況を隠そうと中国政府が何度も動いていること
更に、レポートは、中国政府が完全に信頼できる調査を邪魔していること自体が研究所からの漏出説を裏づける圧倒的な状況証拠だと痛烈に皮肉り、ウイルスが他の生物を介して人間に自然と感染するようになったとする中国政府の見解を支持できる状況証拠はないに等しく、そもそも人間に伝染させた動物の特定さえできていないとも指摘しています。

実際、今年3月にWHOが武漢に国際調査団を派遣して調査しましたけれども、中国雲南省の洞窟に生息するコウモリの遺伝子が武漢ウイルスと酷似することは明らかになったものの、中間宿主動物については、調査団が武漢市周辺に生息する家畜や野生動物を検査してもウイルスの痕跡を見つけるには至っていません。


3.コウモリから新たなコロナウイルス発見


6月10日、中国の研究チームは南西部の雲南省でコウモリから新たなコロナウイルスを複数発見したと明らかにしました。

発見場所は雲南省内の単一の狭い地域で、山東大学のウェイフェン・シー氏らは2019年5月~2020年11月、森林に生息する小型コウモリからサンプルを収集。糞や尿を検査したほか、コウモリの口からも綿棒で検体を採取したそうです。

研究チームによると、今回の結果はコウモリの体内に何種類のコロナウイルスが存在し、何種類が人間に感染する可能性があるのかを示すものだとしています。

その結果、「SARS—CoV—2のようなコロナウイルス4つを含む、計24の新たなコロナウイルスゲノムを複数種のコウモリから収集した」そうです。

4つのコロナウイルスのうち1つは、馬蹄形の鼻葉を持つチビキクガシラコウモリから採取され、現在のパンデミックを引き起こしているSARS-CoV-2に遺伝的に非常に近いとのことですけれども、「スパイクタンパク質」には遺伝的な違いがあるようです。

中国のことですから、世界で武漢拳銃所流出説、人工ウイルス説が議論され、追及の声が高まるにつれ、なんとか自然発生説をゴリ押しするために、わざわざ、こんな結果を発表したのではないかと勘繰ってしまいます。

けれどもいくら武漢ウイルスに近いウイルスが見つかったといっても「同じウイルス」が、見つかった訳ではありません。

6月2日のエントリー「中国が武漢ウイルスを造った」で取り上げましたけれども、イギリスのセント・ジョージズ大学教授のダルグリッシュ氏と製薬会社イミュノア社会長のビルガー・ソーレンセン博士が、武漢ウイルスを遺伝子操作した痕跡として公表した正電荷に帯電しているにも関わらず4つに並んだアミノ酸配列が、この新しく発見したというウイルスにあるのかどうかをみればすぐに分かる話だと思います。

中国がどんなに隠蔽または攪乱情報を流したとしても、動物から、そのものズバリの武漢ウイルスと中間宿主が見つからない限り、武漢ウイルス人工説およぼ武漢ウイルス研究所流出説が消えることはないと思いますね。


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