武漢ウイルスワクチン特例承認取り消し訴訟について

今日はこの話題です。
画像

 ブログランキングに参加しています。よろしければ応援クリックお願いします。


2021-10-16 164601.jpg


1.mRNAワクチン特例承認取り消し訴訟


10月12日、武漢ウイルスワクチンの特例承認取り消しを巡る訴訟の第1回口頭弁論が東京地裁で行われました。

けれども、既存マスコミは、ノーマスク集団が東京地裁に押し寄せただの、数百人マスクせず混乱しただの脇のことばかりで肝心の訴訟の中味を報じているところが殆どありません。

では、具体的にどのような訴訟であるのかについて、5日付の意見陳述書から概要を抜粋すると次の通りとなっています。
・ワクチン薬害を救済しない国の棄民政策
ワクチン接種を積極的に推奨しておきながら、副作用が起きても救済しようとしないのは、まさに「棄民行為」であって、無惨至極と言うより外にありません。

・ワクチン推進の「大政翼賛会」の出現
今や、国政政党もマス・メディアも、「ワクチン推進」一辺倒となっており、ワクチン推進の障害となるような薬害に関する情報はほとんど提供されていません。

・ワクチン開発の目的
製薬会社に対して多額の投資をしたビル・ゲイツ氏本人が、ワクチン普及の目的が人口削減にあることを認めているのに、「『ワクチンで不妊』はデマ」と言い切る河野太郎前ワクチン担当相は、何を根拠に言っているのでしょうか

・ワクチンによる不妊症のリスクが否定できない
私たち弁護団は、自民党総裁選の告示に際し、4人の候補者に対して、コロナ対策に関する公開質問状を提出しました。これに対し、野田聖子衆議院議員から回答があり、ワクチンで不妊症になるリスクがあるのかについて、「今回のワクチンの治験期間が短いため、正確な事実がつかめていない」と回答し、不妊症になるリスクを否定しませんでした。なお、当選した岸田文雄総裁からは全く回答がありませんでした。

・日本再生のため、ワクチン接種の即時中止を求める
ビル・ゲイツ氏の発言や、野田議員の回答からしても、今回のワクチンが「人口削減ワクチン」「断種ワクチン」であることが明らかであり、これを全国民に推奨することは、私たちの民族の滅亡に繋がりかねません。

・私は、日本再生のため、この訴訟と国政選挙を徹底的に戦い抜きます
要するに、武漢ウイルスワクチンは薬害となる疑いがあるので、ワクチン接種を中止せよ、という訴訟です。文面には「人口削減ワクチン」だの「断種ワクチン」だの、巷では「陰謀論」とか「デマ」とされる文言が堂々と記載されていて、胡散臭く感じないでもありませんけれども、まぁ、裁判を通じてこれらがデマなのかそうでないのか等々が明らかになっていくのであれば、それはそれで意味あることではないかと思います。




2.ワクチン接種に意味があるのか


口頭弁論ではワクチン接種中止が強調されているのですけれども、口頭弁論前に用意する準備書面にはもう少し詳しい請求内容が記載されています。その概要は次の通りです。
一 「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」の指定感染症として「武漢ウイルス」感染症と指定した処分を取り消せ。

二 「新型インフルエンザ等感染症」の指定感染症として「武漢ウイルス」感染症と指定した処分を取り消せ。

三 武漢ウイルス感染症を「新型インフルエンザ等感染症」として行ふ感染症対策を行つてはならない。

四 医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律に基づき、
   ・mRNAワクチン(ファイザー)の特例承認
   ・ウイルスベクターワクチン(アストラゼネカ)の特例承認
   ・mRNAワクチン(モデルナ)の特例承認
  をいづれも取り消せ。

五 前項の武漢ウイルスワクチンについて、予防接種法第9条の義務がないことを確認する。

六 第四項の各申請者との間で、予防接種法及び検疫法の一部を改正する法律に基づいて締結した損失補償契約は無効であることを確認する。

七 「PCR検査」を武漢ウイルスの感染病原体の有無を判定するための目的で使用してはならない。

八 武漢ウイルスワクチンを接種した者にワクチン・パスポートを発行交付すること、及び、前項のPCR検査で陰性となつた者に陰性証明書を発行交付することを行つてはならない。

九 原告らには、マスクの着用義務がないことを確認する。

十 新型インフルエンザ等対策特別措置法施行令 第5条の5及び同第12条の各第3号の「発熱その他の新型インフルエンザ等の症状を呈している者の入場の禁止」の規定は無効であることを確認する。

十一 新型インフルエンザ等対策特別措置法施行令 第5条の5及び同第12条の各第7号の「正当な理由がなく前号に規定する措置を講じない者の入場の禁止」の規定は無効であることを確認する。

十二 被告は、原告らに対し、それぞれ金30万円を支払へ。

十三 訴訟費用は被告の負担とする。

準備書面(3)より抜粋
このようにワクチン接種義務無効のみならず、PCR検査、ワクチンパスポート交付禁止などを求めていますけれども、要するに、ワクチン接種そのものに意味があるのかどうか問うている訴訟のようにも見えます。

この準備書面に対し、国側は第1項、第11項を却下し、その理由は追って明らかにする、と答弁しています。


3.混乱はどっちだ


これらを背景に1回目の口頭弁論が行われたのですけれども、原告弁護団主任弁護士の木原功仁哉氏が、意見陳述をしていたところ、裁判長の退廷命令により彼の身柄が拘束され、廊下に投げ飛ばされる事件が起こったとSNSなどで話題になっています。

木原功仁哉氏によると、裁判所に事前に提出していた意見陳述書には、ワクチン薬害の拡大防止に関する意見に加えて、訴訟だけではワクチンの即時中止が実現しないため、来る衆院選に木原氏が兵庫1区から立候補する予定があるという記載がありました。

これについて、裁判所は、弁護団に対し「公職選挙法が禁止する事前運動の疑いがある」や「訴訟と関連性がない」との理屈で、立候補に関する部分を陳述させないと言ってきたのだそうです。

けれども、木原弁護士はワクチン中止を公約に掲げて衆院選を戦わなければならないと、裁判長による発言禁止を振り切って立候補に関する陳述を行おうとしたところ、退廷命令が出され、裁判長自らの怒号が響く中、木原氏は裁判所職員に取り囲まれて拘束。

木原弁護士は、法廷外の廊下に投げ飛ばされ、その様子を見ていた人達から「暴力反対!」とコールが沸き起こり、現場は騒然としたそうです。

マスコミはノーマスク集団をして「混乱」と報じていますけれども、裁判長が怒号をあげ、主任弁護士が投げ飛ばされることのほうがよっぽど「混乱」だと思います。




4.敬遠されるモデルナワクチン


意見陳述書では、ワクチン推進の障害となるような薬害に関する情報は殆ど提供されていないと記述されています。まぁ治験中ですからある意味当然なのかもしれませんけれども、mRNAワクチンについては後追いでどんどん情報が出てくる状況です。

厚生労働省によると、国内でも先月12日までにいずれも男性で、モデルナのワクチンを接種した20代で100万人当たり17.1件、10代で21.6件の心筋炎などが報告され、ファイザーの20代で100万人当たり4件、10代で19.7件を上回っていると報告されています。

厚生労働省は「頻度としてはごく稀れで、軽症の場合が多く、接種によるメリットのほうがはるかに大きい」としていますけれども、念のため10代と20代の男性には、リスクを説明したうえで、ファイザーのワクチンの接種を検討するよう勧める方向で調整に入ったと報じられています。

既に海外ではモデルナワクチンは敬遠されつつあります。フィンランドは30歳未満の男性へのモデルナワクチンの接種を中断することを明らかにしているほか、スウェーデンも30歳以下への接種を中断してファイザーのワクチンに切り替えると発表しています。

感染症やワクチンに詳しい東京医科大学の濱田篤郎特任教授は、「30歳以下でのモデルナのワクチン接種を一時止めているスウェーデンやデンマークなどから、今後、論文なり政府の発表なりで、きちんとしたデータが出てくれば、もう少しはっきりわかってくると思うが、今の段階では心筋炎が起きるのはファイザーもモデルナもほぼ同じ頻度で、メッセンジャーRNAワクチンに特異的な副反応ということが言える……心筋炎が起きる頻度はあくまでも非常に稀で、症状も軽いことが多いため、あまり心配する必要はないと思う。モデルナで心筋炎が起こりやすいかどうかある程度科学的に検証したうえで、一時停止するなどの対応を考えてもいいと思うが、現時点で日本でそういったデータは出ていない。今の段階では、あまり心配せずに引き続き、できるだけワクチンを受けていただきたい。ただ、2回目の接種を受けて、胸がちくちくするといったことがあれば、念のため、最寄りの内科を受診して、ワクチンを打って症状があることをお伝えしてもらうのが安全じゃないかと思う」とコメントしています。

濱田教授が述べているように、心筋炎が起こる頻度が"ごく稀"なのであれば、別にリスクの説明もワクチンの変更も特に気にするものではないような気もするのですけれども、それでも、そうするということは、専門家の間では、この程度の差でも十分異常だと捉えられているということではないかと穿ってしまいます。


5.後遺症は人によってまちまち


ただ、mRNAワクチンの副作用で注意すべきは心筋炎だけではありません。その他の症例も報告されています。

厚労省の「新型コロナワクチンの副反応疑い報告について」には、心筋炎・心膜炎だけでなく、アナフィラキシーや血小板減少症を伴う血栓症が報告されています。

尼崎市長尾クリニックの長尾和宏医師は、最近、ワクチンを打ってからの後遺症に苦しむ人からの相談が増加しているとし、眩暈があるとか、痺れるとか、立てないといった、人によってまちまちの症状があると述べています。

長尾医師は、これまでワクチンについて否定しないという立場だったそうなのですけれども、あまりにも寄せられる後遺症の数に、今後はワクチンを打つことに反対を宣言すると自身の動画で述べています。

今回の訴訟はあくまでも、mRNAワクチン接種中止であり、その焦点は、ワクチンに薬害があるかどうかの真偽です。推進派も否定派も事実とエビデンスに基づいた丁寧な議論をして、決して弁論を投げ飛ばすことのないように、きちんと公に見解を出していただきたいと思いますね。




  twitterのフリーアイコン素材 (1).jpeg  SNS人物アイコン 3.jpeg  カサのピクトアイコン5 (1).jpeg  津波の無料アイコン3.jpeg  ビルのアイコン素材 その2.jpeg  

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 17

なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた
ナイス ナイス ナイス ナイス

この記事へのコメント