バイデンは引退準備を始めたか

今日はこの話題です。
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1.各国首脳と電話会談するハリス副大統領


2月15日、アメリカのハリス副大統領はフランスのマクロン大統領と電話会談を行い、両国間の関係強化に向けた取り組みを表明しました。

ハリス氏のオフィスが発表した声明によると、マクロン氏とハリス氏は、武漢ウイルス対策や気候変動、国内外での民主主義支援で二国間および多国間の緊密な協力が重要だとの認識で一致したとのことです。

またハリス副大統領は、去る2月1日に、カナダのトルドー首相と電話会談し、武漢ウイルスや気候変動など幅広い問題でカナダと密接に協力したいとの考えを伝達しています。

更に、ハリス氏は、国家機密を探った罪などで中国当局に拘束されているカナダ人2人の解放実現を目指して支援を続ける姿勢を強調し、経済面での連携も深めたいとの考えを伝えました。

バイデン大統領は新政権発足以降、ハリス氏を様々なイベントに同席させており、ハリス氏を政務に大幅関与させたい意向があるとみられていました。

副大統領の仕事は、万一のとき大統領職を引き継ぐだけではなく、大統領の腹心、相談役であるとともに、議会や国民を説得し、特使として外国に派遣されることもあります。

当然ながら、副大統領には、豊富な経験と大統領に匹敵する能力が求められます。

では、ハリス氏にその能力があるのかというと、正直疑問が残ります。

上院議員ではありますけれども、任期は1期目。検察官出身で、外交・安全保障に関する知見が十分にある訳でもありません。

仮に、バイデン大統領がハリス氏を外交・安全保障の知見を得させるために連れ回しているのだとしても、たかがひと月ふた月でどうなるとも思えません。

要するに、ハリス氏に大統領職を務めるだけの能力があるかどうかは、証明されていない訳です。


2.身を引く準備を始めたバイデン


そんなハリス氏がなぜ副大統領に指名されたのか。

一つは高齢のバイデン氏に対し、56歳と若いハリス氏は若い世代に対する訴求力があること。バイデン氏もこれが選択の際の大きな要素となる述べていました。

他には、2016年大統領選挙でヒラリー氏が黒人からの票を失って敗北した反省を踏まえ、インド系・ジャマイカ系のハーフであるハリス氏はうってつけであったこと。また、BLM運動に端を発する混乱状況を収拾するためにハリス氏のカリフォルニア州司法長の経験が活かされるであろうこと。

更には、バイデン氏の女性スキャンダルを打ち消すためにも女性副大統領候補者は必然であったとの見方もあります。

もっとも、前述したように、ハリス氏はバイデン氏と比較してまだまだ政治経験が浅く、かといって、トランプ前大統領のような強烈なカリスマ性を持っている訳でもありません。

そんなハリス氏を副大統領として立たせるためには促成栽培でもなんでもして仕立て上げるしかありません。

バイデン大統領は記者会見等の場で政策について話すとき、主語を"I"ではなく必ず"We"を使うそうなのですけれども、これも、「バイデン・ハリス政権」としての政策実現であることを公に示唆するためであると指摘されています。

また、ホワイトハウスのスタッフによると、ハリス副大統領は毎朝のブリーフィングには必ず同席し、バイデン大統領と毎日4~5時間程度共に過ごすと言われています。

これも見方によればハリス氏を独り立ちさせるための教育の一環であると見ることもできます。

けれども、ここにきて、ハリス氏がバイデン氏の代わりに首脳会談を行って外交安全保障に顔を出してきたということは、早くも大統領職を引き継ぐ準備ではないかという指摘もされています。




3.バイデン路線を引き継ぐハリス


巷では、ハリス氏が大統領職を引き継ぐとしても、バイデン氏がある程度大統領をやってからではないかと言われていましたけれども、予想外に早く引き継ぐことになったとしたら、どうなるのか。

先に述べたようにバイデン大統領が最初からバイデン・ハリス政権として政策を考えていたのだとしたら、ハリス氏が大統領になったとしても、大枠ではバイデン路線を引き継ぐことになると思います。

その他には、昨年10月7日に行われた副大統領候補のTV討論会でハリス氏が語ったことも参考になるかもしれません。

こちらにそのTV討論会の概要がありますけれども、ハリス氏は「道路や橋などのインフラ投資に加え、再生エネルギーや先端技術にも資金を投じる」とし、その財源として大企業や高所得層への大型増税を表明しています。

少なくとも、バイデン・ハリス政権では左傾化は避けられないと思いますし、そればバイデン氏がせっせとトランプ前大統領の政策をひっくり返す大統領令を乱発していることからも分かります。

もしも、早期にハリス氏が大統領になることがあったとしても、アメリカの経済失速は避けられないのではないかと思いますね。


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この記事へのコメント

  • Nanashi

    貴方の基準で物事を論じても説得力など無い。
    相変わらず薄っぺらいですねwwwww
    良いですか、貴方は安倍晋三の如く頭が弱いから、1聞いても1しか理解できないしそれで良いと自己満足に耽るタイプの人間ですが、1聞いて100理解する人間も大勢居るんです。
    ハリス副大統領が貴方と同じタイプの人間とは到底思えませんがwwwww
    私でさえ、1聞いて10位理解できますけどwwwww
    残念な人間ですねw貴方wwww
    2021年02月21日 08:44
  • 日比野

    Nanashiさんへ

    わざわざ、こんな個人ブログにまでやってきてご苦労様です。

    説得力のある御意見であれば、拝聴させていただきますが、貴殿のコメントからはそのようなものは微塵も汲み取れませんでした。

    1を聞いて10知るか、100知るか分かりませんが、それほどご理解されているなら、ご自身のブログなり動画なりで、そのお考えを好きに開陳なさればよいと思います。

    今後、貴殿より類する書き込みがあれば、削除させていただきます。

    さようなら。
    2021年02月21日 12:16