男なら負けると分かっていても戦わなければならない時がある

今日はこの話題です。
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1.総裁選は党員投票省略へ


8月29日夜、自民党の二階幹事長と森山国会対策委員長が総裁選のあり方や日程をめぐって会談を行いました。

会談では「政治的な空白を生じさせるべきではない」として、9月13日から15日を軸に両院議員総会を開き、国会議員と各都道府県連の代表による投票で新しい総裁を選ぶ方向で調整を進めることで一致しました。全国の党員などによる党員投票は行われない見通しです。

また、安倍総理大臣の出身派閥、細田派の会長を務める細田元幹事長と、竹下派の会長を務める竹下元総務会長は、いずれもそれぞれの派閥で一致した対応がとれるよう調整する考えを示しています。

8月30日の段階では、各派閥とも具体的な候補者を推す方針は打ち出しておらず、ほかの派閥の動向を探りながら情勢を見極めている状況で、派閥幹部の間では、「本当の勝負は総裁選挙のやり方が決まってからだ」という見方も出ているようです。


2.各派閥が支持を打ち出す菅官房長官


これまでに総裁選に意欲を示しているのは岸田政務調査会長、石破元幹事長、野田聖子・元総務大臣、さらに河野防衛大臣と菅官房長官です。

菅官房長官は29日に二階幹事長と都内で会談、その場で出馬の考えを示したそうで、総裁選の日程および方式が決定する9月1日以降に正式表明する見込みです。

既に二階派は菅官房長官を支持する方針を明らかにしているのに加え、他の主要派閥にも追随する動きがあり、一気に本命に躍り出た感じです。

竹下派(54人)は幹部が菅官房長官支持で既に動いており、麻生派(54人)も会長の麻生太郎副総理が菅官房長官支持をにじませていると報じられています。

最大派閥の細田派(98人)は安倍総理が「菅氏が望ましい」と関係者に漏らしたとも言われ、一致して行動できるかは不透明とのことです。

一方、石破元幹事長は8月30日、大津市で講演し「国会議員のための自民党ではない」として党員参加を重ねて要求。公演後、記者団から「20人の推薦人が集まれば、立候補は責務だと言っていたが、気持ちは変わらないか」と問われ、「無責任なことはできないということに変わりはない」と答えています。

ただ、総裁選が党員投票を省略し、両院議員総会で新しい総裁を選ぶ方向で調整が進められていることについて「民主主義にもとるやり方で総裁を選ぶことはあってはならず、党員が選んでいないことがついて回れば、新しい総裁が強力な政治を進めるにあたってハンデになる。きちんとした選挙にすることが当面の仕事だ」とも述べ、不出馬の可能性について問われ、「今、言及はしない」と言葉を濁しています。

これについて、石破派議員は出馬見送りもあり得るとの見方を示していることから、両院議員総会での選出だと勝てないと見て、今回は出ない可能性もあります。


3.政治を私物化した石破氏


安倍政権の長きにわたって、安倍総理を後ろから撃ってはネットで話題になっていた石破氏ですけれども、彼の経歴は「裏切り」に彩られています。

こちらに石破氏の裏切りの歴史が纏められていますけれども、なんとも酷いものです。

これでは議員から嫌われる訳です。

総裁選に出る為には推薦人20人を集めなければなりませんけれども、石破氏の派閥である水月会は19人ですから、本人を抜けば都合18人。残り2人を引っ張って来なくてはなりません。果たしてそれが出来るのか。

経済評論家の渡邉哲也氏によると石破氏は「地方創生大臣をやりたいというので、担当させたら、地方創生大臣の肩書で全国を回り自分の総裁選の準備をした逸材」とのことで、これが本当であったら、まさに政治の私物化です。

マスコミは次の総理は石破氏だと一生懸命ですけれども、もしもこれを知った上で石破推しをしていたとしたら、マスコミも、報道を私物化しているといわれても仕方ありません。


4.負けると分かっていても戦わなければならない時がある


石破氏は、今回の総裁選で党員投票がなければ出馬の見送りも匂わせていますけれども、もし、そうした理由で不出馬したとしたら、その頼みの綱の党員票すらも失ってしまうのではないかと見ています。

なぜなら、国民はその彼の行動に「損得勘定」を見てしまうからです。

国民は自分達の暮らしの安心と安寧を望んでいます。それはどの国の人もそうだと思います。

そうであるが故に、国民はその国のトップ、指導者には自分達と暮らしを守ってくれる人になって欲しい。国民の生命と財産をちゃんと守ってくれる人を切望するということです。

どんなに苦しい状況に追い込まれたとしても、如何なるときでも、体を張って国民を守ってくれる人であるのか。そうした「姿勢」を国民は見ているのだと思うのですね。

たとえ、負けると分かっていても戦わなければならない時がある。

たとえ、負けると分かっていても自分達の為に戦ってくれた政治家。そうした人にこそトップに立ってほしいと国民は思うものです。

翻って、今回の総選挙における石破氏の態度は「推薦人が集まれば」とか「党員投票が行われれば」出馬するとかそんなのばかりです。

これでは議員はもとより、国民の信頼は得られない。いやむしろ離れていく。なぜなら、いざ自分がピンチになったら、損得勘定で逃げ出すのではないかと不安に思われてしまうからです。

これが例えば、河野防衛相のように、上に麻生副総理という派閥の親分がいるという立場であれば、親分の顔を立てるとか、親分が派閥として菅氏を推すことにしたから出馬を見送るという選択も許容されるかもしれません。派閥のトップではないからです。

けれども、派閥のトップたる石破氏が「損得勘定」で動く姿を国民にみせたら、もうそれで終わりだと思います。

石破氏は総裁選に立候補する方針を固めたと報じられていますけれども、今回の総裁選は石破氏にとって正念場であり、ここで推薦人を20人集めて、総裁選に名乗りを上げ、堂々と討ち死にする姿を見せることが出来なければ、この先、相当苦しくなるのではないかと思いますね。




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