北京は天意を受けとめよ

今日はこの話題です。
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1.日本に止める資格ない


8月2日、中国政府が日本政府に対し、尖閣諸島周辺での多数の漁船による領海侵入を予告すると共に、日本側に航行制止を「要求する資格はない」と伝えてきていたことが明らかになりました。

日本政府に伝えてきたのは一ヶ月ほど前の7月2日~5日頃で、中国政府当局は「日本の海上保安庁は1隻の日本漁船すら航行するのを止められなかった……数百隻もの中国漁船の航行を制止するよう要求する資格はない」と述べたようです。

この主張について、日本政府高官は「意趣返しの意思表示で休漁明けの挑発を正当化する布石だ」と指摘。漁船の大挙侵入予告には、日本政府が「存在しない」とする尖閣領有権問題が存在し、日中が対等な立場にあると喧伝する狙いがあり、公船も随伴させる可能性があるとの見方もあります。



2.増強する中国海警局


8月1日、中国海警局の巡視船が尖閣諸島の領海に侵入する際、中国海軍のミサイル艇が巡視船に連動して台湾付近に展開。更に、4月14日から今月1日まで連続で巡視船が尖閣周辺を航行した期間にも同様の動きがあり、中国本土ではミサイル部隊が展開していることも判明したと複数の政府関係者が明らかにしました。

政府関係者によると、ミサイル艇は中国海軍の東海艦隊所属とみられ、海警局の巡視船が領海侵入するのに合わせて航行。通常の軍艦に記されている艦番号がなく、小型で海洋迷彩の塗装が施されているようです。

また、中国本土では移動式発射台に搭載された地対艦ミサイルが展開しているそうで、政府関係者は「領海侵入時になると、普段はいないところに地対艦ミサイルがいる」と述べています。

一連の動きは2018年ごろから顕著だったそうで、中国政府はこの年の7月に海警局を軍の指導機関に当たる中央軍事委員会傘下の人民武装警察部隊に編入。ミサイル艇や地対艦ミサイルの展開は、複数の軍種と海警局が一体的な指揮のもとで統合運用されている可能性を示すものだと見られています。

海警局は巡視船の大型化を進め、軍艦並みの機関砲を搭載した12000トン級も配備。防衛省は中国海軍の艦艇を改修した巡視船も配備されていると分析しています。

海自の護衛艦がせいぜい5000トンクラスで、全通甲板を持つひゅうが型でようやく14000トンであることを考えると如何に中国が巡視船の大型化を図っているかが分かります。


3.尖閣周辺で日本を助ける義務を全うする


7月29日、在日アメリカ軍のトップ、シュナイダー司令官はオンラインで記者会見を開き、「「北京は東シナ海と南シナ海で攻撃的で悪意ある行動を続けている」と中国を批判しました。

そして、尖閣周辺での中国の行動について「ここ100日から120日の間、いまだかつてないレベルで日本の領海に侵入している……尖閣諸島の状況についてアメリカが日本政府を助ける義務をまっとうする」と述べ、アメリカ軍として周辺海域での警戒監視や情報収集、偵察活動を強化して日本を支援する考えを示しました。

7月8日には、アメリカのポンペオ国務長官が記者会見で「中国は領土紛争をあおっている。世界はこのいじめを許すべきではない」と批判していることを考えると、シュナイダー司令官のコメントは中国による領土紛争は許さないという方針を受けたものだと思われます。

これについて、中国外務省の汪文斌報道官は7月29日の記者会見で、「島は古くから中国固有の領土で、中国海警局の船が周辺海域をパトロールすることは中国固有の権利だ……関係国はこの地域の平和と安定に有利になるようなことを行い、不利になるような言動をしないよう希望する」と、アメリカを牽制していますけれども、最早それで収まる状況でないことは誰の目にも明らかです。



4.北京に空襲警報ポスター


実際、中国はアメリカの攻撃を恐れています。

ノンフィクション作家の河添恵子氏によると、最近、北京市内では50年近く見られなかった「空襲への警戒」を呼びかけるポスターが貼られ、その画像がSNSで拡散しているそうです。

ポスターには、爆撃の写真とともに、「警報が鳴ったら、どのように迅速に防空対策をとるか」など、有事の行動がイラストとともに描かれています。

7月22日、習近平"総書記"は中国東北部の吉林省の「四平戦役記念館」を訪問してます。ここは、共産党率いる人民解放軍と、アメリカの支援を受けた国民党が戦った解放戦争についての展示があり、習総書記は「共産党史をよく学ぶべきだ」と語ったそうです。

河添氏は長江流域での大洪水による甚大な被害については最小限の報道しかしない一方で、米中対立が激化するなか、人民に開戦への機運をプロパガンダしていく算段らしいと述べています。




5.北京は天意を受けとめよ


その北京ですけれども、ここのところ猛烈な風と豪雨、雷、雹に見舞われています。

7月31日、北京で大雨警報が発令され、市内ほとんどの地域で大雨で、朝陽区四元橋周辺では124.3mmの大雨が発生。インターネットの動画には、雷、豪雨、強風が発生し、最も激しい雨が「滝」のように降り注ぐ様子が映し出されています。

豪雨は北京市内の大通りを川に変貌させ、水の深さは半メートル以上に溜まり、多くの自動車が水没しました。

長江流域の洪水に視察にも見舞いにも行かない北京の共産党指導部の面々に対し、まるで天がその惨状を目の前で見せてやっている感さえあります。

また、北京に振った特大の雹もその形状が「武漢ウイルス」にそっくりだと話題になっていましたけれども、アメリカの爆撃を恐れていたら、なんのことはない、天がアメリカに代わって「雹で爆撃」してみせたと穿ってみたくなります。

尖閣にしても、111日にも渡って周辺海域を航行していた中国海警局の船が台風4号の接近に伴い退避したとも伝えられていますけれども、これで漁船群が尖閣に領海侵入するタイミングで台風がやってきたならば、それこそ神風ならぬ天意だと思ってしまいます。

易姓革命では、王朝が天から見放されるときは天変地異が起こるとされていますけれども、現実にそれが起きていることを見ても尚、共産党政府がそれに抗うのなら、天は徹底的にその天意を示し続けるのではないかと思いますね。




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