小池都知事再選

今日はこの話題です。
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1.小池都知事再選


7月5日、東京都知事選挙の投開票が行われ、現職の小池百合子氏が、2回目の当選を果たしました。

結果は次のとおりです。
小池百合子、無所属、現。当選。366万1371票。
宇都宮健児、無所属、新。84万4151票。
山本太郎、れいわ新選組、新。65万7277票。
小野泰輔、無所属、新。61万2530票。
桜井誠、諸派、新。17万8784票。
立花孝志、諸派、新。4万3912票。
七海ひろこ、諸派、新。2万2003票。
後藤輝樹、諸派、新。2万1997票。
澤紫臣、無所属、新。2万738票。
西本誠、諸派、新。1万1887票。
込山洋、無所属、新。1万935票。
平塚正幸、諸派、新。8997票。
服部修、諸派、新。5453票。
齊藤健一郎、諸派、新。5114票。
市川浩司、諸派、新。4760票。
内藤久遠、無所属、新。4145票。
関口安弘、無所属、新。4097票。
竹本秀之、無所属、新。3997票。
石井均、無所属、新。3356票。
長澤育弘、無所属、新。2955票。
押越清悦、無所属、新。2708票。
牛尾和恵、無所属、新。1510票。
下馬評通り小池知事の圧勝です。

勝因など細かい分析は各種報道や他のブロガー諸兄が分析されているので、割愛させていただきますけれども、今回の選挙では、小池知事は、政党の推薦や支持は求めず、人が密集することを避ける必要があるとして街頭演説は一切行わず、インターネットを通した運動に徹しました。

ただ、実際は、自民党が独自候補の擁立を断念し、二階幹事長が支援する考えを示していたほか、公明党も実質的に支援しましたし、街頭演説しない代わりに武漢ウイルスの感染状況等々毎日記者会見していましたから、テレビにはバンバン露出していた訳です。

それに、記者会見で武漢ウイルス感染対策や呼び掛けを放送することは、公務をしているという絶好のアピールになるわけで、「都知事になったらこれをやります」と公務が出来ない他の候補者が未来の話に声をからすよりも余程効果があったのだろうと思われます。


2.頭の痛い話


当選した小池都知事は「都民の力強い支援に対し、大変うれしく感じると同時にこれから大切な2期目の重責を担っていく、その重さに大変責任を感じる。喫緊の課題は何よりも新型コロナウイルス対策で、都民の皆様方の健康と命、暮らしを守っていきたい」と述べましたけれども、実際は頭の痛い話です。

なぜなら、小池知事が武漢ウイルス対策で、大盤振る舞いをした御蔭で都の金が底をついているからです。

武漢ウイルス対策として、再び事業者に休業要請を行う可能性について問われた小池都知事は「緊急事態宣言下のように一斉にみんなが休むという形ではなく、かなりピンポイントで、全体での休業要請でない効果的な方法を進めていきたいと考えている……これからすぐ行わなければいけないのは補正予算の編成だ。患者を多く受け入れてた医療機関はいま経営的にも大変厳しい状況にある。これらを、国の補正予算を活用しながら補填していく。そして第2波にも備えながら目下、進んでいることに対して3000億円規模になろうかと思うが、補正予算をしっかりあてていきたい」と述べ、早くも国の金を当てにするコメントをしています。

まぁ、補正予算については、あるいは政府と揉めるかもしれませんけれども、都知事選でここまで圧勝してしまうと無碍には出来ません。なんとなれば、記者会見で国が補助してくれないとアピールするという手もあります。


3.ポスト安倍


それに小池人気を見た自民の方が、ポスト安倍として、小池都知事を担ぎ上げてくる可能性だってないとはいえません。

今回の都知事選でも当初、自民都連は独自候補を擁立しようとしていました。何人もの候補が上がりはしたものの、小池都知事に勝てる候補を出すことはできず、結局二階幹事長が都連を押し切る形で小池推しで固めました。

小池都知事と二階幹事長は自由党時代からの旧知の仲で、6月3日、小池都知事が二階幹事長を尋ね、幹事長室で会談後、二人並んで取材に応じた程の昵懇の間柄です。

6月11日、二階幹事長は、石破元幹事長や下村博文選対委員長、稲田朋美幹事長代行を中心とする議連の会合にも参加するなどポスト安倍に向けて、色んなところに唾をつけているようにも見えます。

もちろん、ポスト安倍には岸田文雄政調会長もいるのですけれども、岸田政調会長が主宰する「新国際秩序創造戦略本部」もこの日会合を行ったのですけれども、二階幹事長氏は出席しませんでした。

二階幹事長周辺によると、「世論調査で人気がない岸田氏を、二階氏は評価していない」と漏らしているところを見ると、逆にいえば、人気さえあれば、ポスト安倍の視野に入って来るということでもあります。

その意味では、二階幹事長の意中に小池都知事が入らない理由はありません。

また、小池氏にしても、いまでさえ武漢ウイルス感染拡大防止と経済を両立させるという難しい課題が山積するなか、秋以降にくるとも言われる第二波が来る前に総選挙でもしてくれれば、そちらに鞍替え出馬して逃げることだって出来ますからね。

秋以降の政局は、また一波乱、二波乱あるかもしれませんね。


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この記事へのコメント

  • よくポスト安倍なんていいますが、安倍さんより歳上の石破、小池ってところはダミーか何かじゃないですかね。70歳超えの首相とか世界の潮流から外れますし。もうこの二人は適齢時期を逃しています。
    2020年07月07日 09:56