新型コロナウイルスから身を守る方法 前編

今日、明日と、新型コロナから身を守る方法を再度考えてみたいと思います。
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1.不足するマスク

マスクの品薄が続いています。

2月20日、菅官房長官は記者会見で、品薄が続くマスクについて、「増産体制を確立して、今週から入ってくると報告を受けていたが、具体的に市中に出回っているかどうかも含めて、しっかり確認して対応していきたい」と説明しました。

これは12日、菅官房長官が「来週以降、毎週1億枚以上供給できる見通しができている」と説明していたのですけれども、以前とマスク入手困難な状況が続いている為です。

ただ、毎週1億枚といっても、1パック5枚入りとか7枚入りのマスクだと2000万パックとか1400万パックです。

首都圏だけでも人口3800万人、世帯数約1700万なのですから、毎週一世帯に1パック入手できるかどうかという計算になります。日本全国に蔓延しているのではないかと不安視される中、この供給量では全然足りないでしょうね。

マスクについて菅官房長官は、引き続き店頭での品薄状態が続いているとして、来月には月6億枚の供給を確保したいとの考えを示す一方、国民に対し「必要な量を購入していただきたい」と買いだめを控えるよう呼びかけました。

けれども、月6億枚といっても週でみると、週1.2億枚です。パック数でみれば3000万パックです。結局毎週世帯で1パック買えるかどうかが、1パックと少し買えるかどうかにしか過ぎません。首都圏だけで考えてこれなのですから、日本全国で考えると到底無理です。

4人家族で7枚入りマスクが週1パックでは足りないです。

2月13日、使い捨てマスク製造大手ユニ・チャームの高原豪久社長は12019年12月期の決算会見で「業界挙げて増産している。日本国内の実需である週1億枚分の供給体制は整っている」と述べる一方、店からは、実需を大きく上回る週5億~6億枚の引き合いがあるとコメントしています。

週5~6億枚、週換算9000万パック、これで日本人口1億人の一週間分が賄えるかどうかです。

つまり月産6億枚では追いつかないですし、買占めとか転売とかしなくてもやはり足りなくなるということです。

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2.売れ残る濡れマスク

そんな中、売れ残っているとされるのが、わずかながらあります。いわゆる「濡れマスク」です。

「濡れマスク」とは、「加湿マスク」と呼ばれるもので、マスクに付いているポケットに濡れたフィルターを入れて使うものです。喉を保湿するために使われるためのものですけれども、ポケットに濡れたフィルターを入れなければ、普通のマスクになる筈です。その意味では正規の使い方でなくとも、濡れマスクでも間に合う部分もあるのかもしれません。

「濡れマスク」がどのくらいのフィルター精度があるか分かりませんけれども、普通の性能であれば、単体で新型コロナウイルスをブロックすることは出来ません。

ただ、わざと湿気を帯びさせることでウイルスが大きくなれば、普通のマスクでもブロックできる可能性が上がる訳ですから、例えば、普通のマスクの上に濡れマスクをつけて、濡れマスクを通過したウイルスを湿気で太らせてから二枚目のマスクでブロックするなんて合わせ技があるのかもしれません。

ただ、そうしても実際に何処まで効果があるかは分かりません。ただ、福岡で咳をしているのにマスクをしていないと地下鉄の乗客が非常通報ボタンを押して騒ぎになった事例があったことを考えると、たとえ気休めにしかならなくても、やらないよりはマスクした方がよいように思います。

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3.ウイルスカットマスク

それでも勿論、世の中には、ウイルスを遮断できるマスクも存在しています。VFE、PFE規格のウイルス遮断マスクがそうです。微粒子遮断試験でもPFE規格のマスクになると、インフルエンザやSARSの飛沫核も遮断するようです。

ただ、そんな高性能のマスクが使い捨てなのは如何にも勿体ない。特に今のようにマスクが品不足の中では繰り返し使えるマスクの方が助かるかと思います。

ウイルスを遮断して、かつ洗って使えるマスクがあるかというと、世の中は良くしたもので、そんなマスクも実在しています。

埼玉県羽生市にある1895年創業の老舗、衣料品製造業「互福衣料」ではウイルスを侵入させにくい特殊素材を使った6層構造の「制止菌マスク」を製造しています。

畜産生物化学安全研究所による性能実験では、コロナウイルス科に属する伝染性胃腸炎ウイルスを用いて、人の通常の呼吸時の吸引力と同等の吸引を1分から30分連続行ったのですけれども、マスクの口元側からウイルスは回収されずウイルスの阻止率100%を達成しています

また80℃のお湯に2分浸してから自然乾燥すれば繰り返し使えるとのことで中々優れたマスクだと思います。

ただ、残念なことに、新型コロナウイルスが検出された頃から中国や韓国などから注文が殺到。工場では通常の4倍近くのペースでマスクを製造しているのですけれども、約40人の従業員がミシンでの手作業でつくるため需要に供給が追い付かないそうです。

仮に新型コロナウイルスが収束しても、今後また似たウイルスが出てこないとも限りません。入手できるときに手にいれておくというのもアリかもしれませんね。

明日に続きます。

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