錯乱する中国人民と攻菌の乱

今日はこの話題です。
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画像「妖印刻みし勇者よ、滅びゆく多元宇宙を救え」連載中!


1.中国外交トップ来日延期

複数の日中関係筋によると、日中両政府が2月中で調整していた中国外交担当トップの楊潔篪中国共産党政治局員の日本訪問が延期される公算が大きくなったと報じられています。

当初の予定では、楊氏が2月上旬に日本を訪れ、4月上旬で調整している習近平主席の訪日に向けて協議し、安倍総理との首脳会談の議題や、1972年の日中共同声明などに続く「第5の政治文書」への対応などが話し合われることになっていました。

日中関係筋によると楊氏の訪日だけでなく、検討されていた王毅外相の訪日も白紙の状態なのだそうです。

例の新型コロナウイルスの感染拡大でそれどころではなくなったのでしょう。中国国内では3月5日に開幕予定の全国人民代表大会が遅れるとの観測も出始めていて、もしそうなれば、習近平主席の訪日延期も視野に入ってくることになります。日本政府関係者は「直前で『ドタキャン』になる可能性もある」との声もあるようです。

中国は中国で、習近平主席の国賓訪日を成功させて、武漢肺炎への対応に対する批判を抑えたい思惑があるとされていますけれども、歴史は繰り返すのか、何やら1989年の天安門後、1992年に今の上皇上皇后陛下が訪中し、中国への経済制裁が解除されていった流れを思い起こします。

たしか当時も、両陛下の訪中が、反対されていたと記憶しています。

筆者としては、習近平主席には是非とも穏便に「ドタキャン」していただき、延期ではなく中止にしていただきたいと思いますね。


2.WHOに台湾参加

今、中国は武漢肺炎によって苦境に立たされています。新型コロナウイルスが世界各国を蝕みつつあるからです。

2月8日、世界保健機関(WHO)の当局者が記者会見で、新型コロナウイルスによる肺炎の治療法やワクチンについて話し合う11~12日の会合に、台湾が参加することを明らかにしました。

会合はジュネーブのWHO本部で開かれ、約400人の専門家が参加予定なのですけれども、会場に実際に来るのではなく、電話やインターネットを通じて協議するようです。台湾もオンライン参加であるものの、議論に加わることができるとしています。

それまでWHOは緊急事態を宣言した1月30日の緊急委員会だけでなく、1月22日、23日の両日に開催された2回の緊急委員会にも台湾当局を招待しませんでした。台湾の福利衛生部に設置されている中央感染指揮センターの報道官は、WHOの会合に台湾が参加できないことについて遺憾の意を示し、蔡英文総統も「WHOには政治的要因で台湾を排除せず、台湾が参加できるようにしてもらいたい」と抗議していました。

台湾はWHO非加盟国なのですけれども、ここ数年は、中国の反対で、WHO総会へのオブザーバー参加さえ認められない状態が続いていたのが覆された訳です。

台湾はWHOに加盟できないが故に、新型コロナウイルスに対する情報共有が迅速に行われない状態に置かれているのですけれども、もしも、そのせいで防げるはずだった新型コロナウイルス拡散が台湾で蔓延したら、当然WHOもその責任を問われる筈です。

WHOが台湾を排除していることについて、国際社会からは批判の声が相次いでいます。1月29日、カナダのトルドー首相は「台湾がWHOの会議にオブザーバーとして参加することは国際衛生上、最大の利益をもたらす」と議会で答弁し、翌30日にはEUも台湾のWHO参加を支持する立場を示しています。

また、日本でも、1月30日、安倍総理が参院予算委員会で、「政治的な立場で排除しては、地域全体を含めた健康維持、感染の防止は難しい。我が国の立場は引き続きWHOで主張したい」と、台湾のWHO参加の必要性を強調しました。

WHOが中国に忖度して、台湾を排除していたとするならば、それは面子を重んじて人命を軽んじるのと同義であり、本末転倒です。

まぁ、今回WHOが台湾の参加を認めたのは、国際社会の圧力も当然のことながら、中国本土の感染状況も看過できないほどになっているからではないかと思います。


3.祈祷・錯乱・衝突

中国出身の漫画家・孫向文氏が2月9日にツイッターに投稿した動画が一部で話題になっています。

それは、新型コロナウイルスがこれ以上蔓延しないように中国人男性が祈祷している動画なのですけれども、祈祷の言葉が「釈迦様!観音様!お願い!中国のコロナウイルスをアメリカと日本にパンデミックしますように〜アメリカ人と日本人がとても悪い奴だ!中国民族に感染拡大しないように、お願い!」と祈りなのか呪いなのか分からない文言なのですね。

この中国人男性の祈祷について、孫向文氏は「呪いは個人の自由ですが、こういう中国人が日本に旅行しに来たら、バイオテロをやってもおかしくないです」とツイートしています。或いは、あまりの恐怖に精神が錯乱しているからなのかもしれません。

けれども、他人を呪えば自分に返ってくるというのが日本人の感覚です。多くの神社には、本殿に鏡が祀られています。この中国人男性の祈祷は、あまりよろしくはないものだと思いますね。

また、新唐人テレビは、80都市以上封鎖で、人民が絶望的な状況に置かれている様子や、封鎖された温州市で、一部の隔離施設が住宅地から近すぎることから、他の市民への感染拡大を恐れた市民たちが街頭に繰り出し抗議を行い、警察との間で衝突が発生したことを伝えています。

特に筆者が気になったのは、寿服を来た婦人が、誰かに携帯で「私は生きていけない、もう生きたくない、この社会のせいにしたくない 私自身のせいだ。誰のせいにしたらいいかもわからない。私はもう爆発寸前だ。爆発しそうだよ。もう耐えられない お天道様よ。人でも殺したい気分だ。人を殺したら警察が一発で私を殺して欲しい。もう精神が崩壊しそうだ」と話していることです。

祈祷もそうですけれども、相当精神的に追い詰められている印象を受けます。




4.天帝にはなれない習近平

先程取り上げた中国人男性の祈祷や寿服の婦人を見て筆者が感じたのは、彼らが、お釈迦様や観音様、あるいはお天道様に「神頼み」をしていることです。彼らは、習近平主席にも、毛沢東にも祈願していない。

つまり、習近平も毛沢東も人民からは「神様」と見做されていないということです。

中国共産党が70年間必死に神仏を否定し、毛沢東思想や習近平思想を懸命に教育してきたにも関わらず、人民の信仰は消し去ることができなかった訳です。

建国まもなく、建国の父が存命のうちは彼が民衆のカリスマとなることが出来るかもしれませんけれども、歴史のある国はそうもいきません。

いくら時の政権の指導者が、強大な権力を握ったとしても、過去の偉人達と比較されることになるからです。

先の祈祷した中国人男性でいえば、彼が習近平主席に祈祷するようになるためには、少なくとも習近平主席が釈尊に匹敵する実績を残さないといけないことになります。

無論、そんなことはもう在り得ない。

釈尊は当時のインドの人々を救い、今もなお世界中の仏教徒を救っています。それに対し習近平主席は、チベット、ウイグルを例に取るまでもなく、人々を救うどころか弾圧してますからね。

たとえ、万が一、習近平主席のいう「中国の夢」とやらが実現したとしても、それはおそらく多くの国や人達の犠牲の上に築かれる筈です。それは、一帯一路を盾にした「借金漬け外交」をみれば明らかです。

歴史のある国は歴史に試される。

習近平は地の皇帝にはなれても、天帝には成り得ません。


5.情報統制を続ける習近平

習近平主席は相変わらず、新型コロナウイルス感染について情報統制を続けています。

2月10日、中国の人権派弁護士が公開情報を集計し、中国各地で1月中旬以降、新型肺炎に関する不正確な情報やデマを発信して公共秩序を乱したなどとして、少なくとも325人が公安当局から処罰を受けていたことを明らかにしています。

彼によると、その325人は肺炎を引き起こす新型コロナウイルスの感染拡大が明るみに出始めた1月18日から1週間半ほどの間に相次いで処罰。SNSに「ウイルスは人民解放軍がばらまいた」とか「街が封鎖される」などと投稿したことが問題視され、刑事拘留などを受けたとしています。

まぁ、「ウイルスは人民解放軍がばら撒いた」というのは、陰謀論チックでもあり、処罰も
在り得るとは思いますけれども、「街の封鎖」は事実です。

情報統制の代表的なものは、先日、新型コロナウイルスに感染して亡くなった武漢中心医院の眼科医、李文亮氏のケースです。

昨年12月30日、SARSに似たウイルスによる7つの症例に気が付いた李文亮氏は、チャットグループに入っている同僚の複数の医師に対し、アウトブレイクが起きていると警告するメッセージを送信し防護服を着用して感染を防ぐようアドバイスしました。

ところが、それから4日後、中国公安省の職員が李文亮氏を訪ね、李医師を「社会の秩序を著しく乱す」、「虚偽の発言をした」として告発する内容の書簡に署名するよう求めました。

李文亮氏は1月末、中国のソーシャルメディア「微博」上で、この時の書簡のコピーを公開し、何があったのかを説明し、抵抗していました。

評論家の石平氏によると、李文亮氏の死が伝えられた当日の晩から、中国のSNSで李文亮氏はもっとも注目される話題となり、彼の死を弔う声、彼の行為を絶賛する声、そして当局の不当な取り締まりに対する憤慨の声、政府当局による情報隠蔽に対する批判の声がネット上にあふれたそうです。

そして、こうした動きに警戒心を抱く政府当局は、ネット上の批判の声を片っ端から削除する一方で、一転して「デマ流布者」として処分したはずの李文亮氏の死を弔う態度を示しました。

石平氏は政府当局が、李文亮氏の名誉回復を示唆することによって国民の憤懣を和らげ、事態の沈静化を計ろうとしていると指摘しています。


6.攻菌の乱

けれども、共産党政府が人民の口を塞ぎ、李文亮氏の名誉回復を計ったところで、それで事態が沈静するとは限りません。

なぜなら、神頼みや精神に恐慌をきたしている人民に対する対処が後手後手に回っているからです。

温州市で住民と警察が衝突したとか、広西チワン族自治区で、団地のエレベーターの乗った男が、唾を吐きかけたティッシュペーパーで故意にボタンを拭いたとか、パニックを起こしているのではないかと思われる事例が報じられています。

とりわけ筆者が気になるのは先に取り上げた、寿服を来た婦人が、「もう生きたくない……人でも殺したい気分だ。人を殺したら警察が一発で私を殺して欲しい」と話していることです。

こうした精神状態の人達がその気持ちの矛先を共産党政府に向けたらどうなるのか。

仮に天安門よろしく戦車で鎮圧しようとしても「戦車上等」「機関銃上等」とばかり、意に介さず抵抗するかもしれません。

なんとなれば、新型コロナウイルスの感染者が自身の唾なり糞尿なりをゴムボールに詰め込んで、人民解放軍に投げつけたら、それはそのまま細菌兵器になってしまいます。

あるいは、「死なば諸共」とばかり、抱きつくだけで細菌攻撃になるとなると、人民解放軍とてどこまで対応できるのか。

正に感染者自らが細菌兵器となる「攻菌の乱」です。

現状が続くのであれば、習近平独裁体制の足元が揺らいでくるのかもしれませんね。

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