韓国は世界秩序の破壊者である

 
今日はこの話題です。

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1.北朝鮮に共闘を呼び掛ける文在寅の狙い

8月5日、韓国の文在寅大統領は安全保障会議で「日本の韓国の経済跳躍は阻止できない……経済強国の良い刺激剤だ」と発言。更に、「今回のことを体験し、平和、経済の切実さを改めて確認することができた。日本経済が、私たちの経済よりも優位にあるのは、経済規模と国内市場では、南北間の経済協力に平和経済が実現すれば、私たちは一気に追いつくことができる」と南北が共闘して、日本に対抗したいとの意向を示しました。

一体北朝鮮と何処をどうしたら、日本に追いつくことが出来るのか不思議でなりませんけれども、筆者には経済協力ではない別の狙いがあるように思えます。それは何かというと「核」です。

北朝鮮が核を手放さないまま、統一朝鮮が出来たとすると、そこに出現するのは超反日国家です。それこそ北朝鮮のミサイルをバカスカ飛ばして、日本を脅して金を巻き上げにくることは十分に考えられます。

朝鮮半島は、核とミサイルがあって経済がない北朝鮮と、ミサイルを打ち上げる技術も核もないが、そこそこ経済力がある韓国との二つの国分かれ、更に米韓同盟が楔になっている御蔭で、今の均衡が保たれています。それが無くなって、北朝鮮と韓国が一つになってしまったら、核を持った敵性国家が日本の目と鼻の先に出現することになります。

それ以前に、北朝鮮の核・ミサイル技術を韓国の経済力が支えるだけであれば、無理に統一などしなくても、経済協力の名目でいくらでも貢げばよく、休戦している朝鮮戦争が正式に終結さえすればよい訳です。

これまでの文在寅大統領の言動を見るにつけ、筆者には、やはり、それを狙っているのではないのかと思えてなりません。


2.韓国がGSOMIAを破棄するとき

先日、タイで開催されたアメリカのポンペオ国務長官と河野太郎外相、韓国の康京和外相との間で行われた日米韓三者会談で、康京和外相がGSOMIAの破棄を示唆する発言をしたのに続き、大統領府の金絃宗国家安全室第2次長も「我々に対する信頼欠如と安全保障上の問題を提起する国と敏感な軍事情報共有を維持するのが正しいのかを含め、総合的な対応措置を取る」とGSOMIAの再検討を明らかにしています。

これについてコリアレポートの辺真一編集長は、韓国がGSOMIAを破棄する根拠として「日本との信頼関係が崩れ、もはや友好関係にはないこと」、「北朝鮮との間で朝鮮半島の緊張緩和と恒久的平和に向け南北軍事協定が交わされたこと」、「日本による韓国のホワイト国除外について、アメリカの仲介が功を奏しない以上、韓国の本気度を示す必要があること」の三つを挙げています。

先日、文大統領は日本に対し「盗人猛々しい」などと、宣戦布告のような演説をしていますし、日本との真っ向対立を辞さない構えを見せていますから、ハッタリでないことを示すためにも、GSOMIAを破棄してみせるというのは十分あり得ると思います。

ただ、辺真一氏はその一方でGSOMIAを破棄できない理由も3つあるとして、「アメリカの反対」「北朝鮮のミサイル発射などの敵対行為」「経済問題を安全保障問題に絡めることに国民が共感していない」を挙げています。

あるいは、文政権は、日本が韓国のホワイト国指定除外したことにかこつけて、反日を煽りに煽ることで、支持率を回復させ、経済問題も覆い隠そうと狙っているのかもしれません。


3.韓国は世界秩序の破壊者である

韓国政府は、日本が韓国のホワイト国指定除外を閣議決定した後も、それを撤回させようと”声闘”を続けています。

3日、北京で開かれたRCEPの閣僚会合では、交渉する約20分野のうち、電気通信サービスや金融サービスなどを新たに追加し、合計10分野まで合意にこぎ着けています。目標とする年内の実質妥結に向けて交渉を加速しようとしているのですけれども、ここで韓国がネックになりつつあります。

RCEPでは参加国が2国間でまとめなければならない交渉も多くあり、これらを纏めなければ妥結できないことになっています。

韓国は日本のホワイト国除外を撤回させようと、全く関係のないRCEPの会合でこの話題を持ち出しており、RCEPの全体日程を遅延させる懸念が出ているのですね。

韓国は日本のホワイト国除外について、日本が世界のサプライチェーンに混乱をもたらし「利己的な妨害」をしていると批判していますけれども、客観的に見る限り、韓国の方がよほど世界に迷惑をかけています。

日本はホワイト国除外について、輸出管理の問題だと反論していますけれども、もしも文在寅政権が核保有した統一朝鮮を目論んでいるのであれば、反論の"抽象度"をもっと上げる必要があると思います。なぜなら、核を持った統一朝鮮は日本の安保を揺るがしかねないからです。

ホワイト国除外を巡る日韓の主張をそれぞれ「戦略の階層」で分析してみると、日本の"輸出管理の問題"という反論は「勝つためにどう戦うか」といった下から二番目の"戦術"レベルでの反論に過ぎません。それに対し、韓国は「世界のサプライチェーンに混乱をもたらす」だとか「日本の報復だ」という具合に抽象度の高い"大戦略"、あるいは"政策"レベルで、嘘を垂れ流しています。

戦略の階層は上にいけばいくほど抽象度が高くなり、影響力も大きくなっていきます。このままだと日本は反論において戦略の階層で負けてしまう懸念があります。したがって、日本はもっと戦略の階層を上げた反論をして対抗すべきだと思います。

例えば、「韓国は日本のホワイト国除外を報復だとし、サプライチェーンに混乱をもたらすというが、韓国は国家間条約や国際法を破ったまま放置し、世界秩序に混乱もたらしている。韓国こそ、世界秩序の破壊者であり、断じて許すことは出来ない。ホワイト国除外は、国内輸出管理を適切に行う事で戦略物資の不正な輸出をなくそうとしているだけであり、世界秩序の維持する行動の一環である。日本は世界秩序を維持し、保護することを宣言する。韓国こそ即刻、世界の破壊を止めよ」という具合に反論すべきだと思います。戦略の階層の最上位である”世界観”から韓国の非を訴えるのが大事だと思いますね。

このように世界観レベルで韓国の非を訴えることは、どこか遠い国の揉め事で「どっちもどっちだ論」に傾いている国の目を醒まさせることにもつながります。

韓国が国際法を破っているのは事実ですし、今の北朝鮮と組むのならそれこそ、物理的に世界を破壊する幇助者にもなりかねません。

韓国が潜在的な核保有の野望があるとするならば、それに対する警戒を怠ってはならないと思います。

日本政府も「国際法を破っている韓国は世界秩序(ワールドオーダー)の破壊者だ」という世界観からの反論も準備しておく必要があるのではないかと思いますね。


 

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