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zoom RSS 北朝鮮の政変と金正恩の起死回生の一手

<<   作成日時 : 2018/05/29 10:00   >>

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更に北朝鮮関連です。

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北朝鮮の高官が中国を訪問していたことが判明しました。

訪問していたのは南北首脳会談に同席し、「金正恩委員長の秘書役」と呼ばれているキム・チャンソン国務委員会部長です。

キム氏は、24日に北京入りしたとみられ、米朝首脳会談に向けて中国側の要人と会談した可能性があると見られています。

それだけでなく、金正恩委員長本人が再び訪中するのではないかという観測もあります。

筑波大学名誉教授の遠藤誉氏によると、遼寧省の丹東、大連、撫順、鞍山、瀋陽、吉林省の長春や黒竜江省のハルビンなどをカバーする北京行きおよび北京から戻る列車に関して、5月20日から28日、6月10日から14日にかけて運休などに関する統制指示が出ているという噂が広がっているそうです。

これらのことから、遠藤氏は今月27日か28日に金正恩委員長が3回目の中朝首脳会談を行うために北京入りするのではないかと推測しています。

そして更に、6月12日に予定されている米朝首脳会談についても、中国を経由してシンガポールに行く可能性もあると指摘しています。

北朝鮮の激しい動きについて、ネットの一部では、北朝鮮に政変が起きているのではないかという噂が指摘されています。

それは、4月末頃、融和政策を進めようとしていた金正恩に対し先軍派が巻き返しを図り、「北朝鮮が核保有国であるとアメリカに認めさせ、その上で対等な交渉による体制保証を勝ち取る」という従来の方針に戻させたというものです。

そして、その政変を察知した中国が金正恩を大連に呼び付け、事情を問い質したというのですね。その際、習近平主席は北朝鮮の方針転換を拒否せず、金正恩に中国の後ろ盾を匂わせる発言をしたというのですね。

噂では、その政変の煽りを喰らって、金正恩の命令で融和政策を進めていた役人は失脚したとなっています。

その審議は定かではありませんけれども、26日、朝鮮人民軍トップの金正角軍総政治局長が突然解任され、金守吉・平壌市党委員長が後任に任命されていたことが明らかになっています。

金守吉氏は、今年4月20日に開かれた党中央委員総会で政治局員に選出されたばかりで、今月14日から他の市・道党委員長らと共に北朝鮮経済視察団の一員として訪中し、24日に帰国して直ぐの抜擢です。

14日からの金森吉氏の訪中が、政変を企てた北朝鮮の先軍派の代表としての顔見せだったのかどうかは分かりませんけれども、急な抜擢人事が行われたことは間違いなく、何らかの動きが金正恩政権内で起こった可能性はあると思いますね。

また、北朝鮮のある高官は「廃棄された北部核実験場のほかにも、小型化された核兵器の実験に使える施設がほかにもある」とか「8月までには戦争準備が完了する」などと語っているとも伝えられていますし、北朝鮮の内部情報筋によれば、「米国を攻撃できるICBM『火星15』型は、全国120ヶ所に配備されている」そうで、別の北朝鮮の高官筋は「ICBMの『火星13』型も15基製造され、平安北道の雲田と亀城の地下基地に隠されている」などと語っているようです。

これらを見る限り、無謀にもアメリカと一戦交えようなどという鼻息の荒いのがいないとは言えません。

こんな状態でとても6月12日の米朝首脳会談が行われるとも思えないのですけれども、非常に低い可能性とて金正恩が打てる手があるとするならば、もしかしたら、シンガポールで朝鮮戦争終結宣言を出して、北朝鮮の完全非核化を薄めて有耶無耶にする手があるかもしれません。

例えば、6月12日の米朝首脳会談に向けて、金正恩が中国の習近平主席と一緒に中国機でシンガポール乗り込む。そして同じく、韓国の文大統領がシンガポールにやってくると、中朝韓とアメリカの代表が一堂に揃う訳です。

朝鮮戦争については、4月の板門店宣言で、年内終結に向けて南北とアメリカの3者、さらには中国も加えた4者による協議を積極的に推進すると謳われています。習近平主席と文大統領が米朝首脳会談に合わせてシンガポールに来ることで、その条件が整うのですね。

つまり、米朝首脳会談で、"適当に"アメリカの要求を呑んだように見せて、同時に朝鮮戦争終結の4者協議を行って、朝鮮戦争終結をアピールする。そうすることで、世界の目を北朝鮮の非核化から挑戦戦争終結に向ける訳です。

と同時に平和ムードを演出して世界に宣伝することで、アメリカによる北朝鮮攻撃の手を鈍らせる。半島平和を乱すのはアメリカである、とする訳です。

果たして、こんな手が通用するのか、非常に疑問ではあるのですけれども、今、金正恩が置かれている立場では、もうこんな事くらいしか無いようにも思えます。

果たして、6月12日に向けてどう進展するのか。目が離せません。
 

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