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zoom RSS 蓮舫は二重国籍を解消できるか

<<   作成日時 : 2016/10/16 10:00   >>

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また、燃料が投下されたようですので、昨日の続きです。

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10月15日、民進党の蓮舫代表は15日、日本国籍と台湾籍のいわゆる「二重国籍」問題について、都内の区役所に提出した台湾籍の離脱証明書が受理されなかったことを明らかにしました。

蓮舫代表は「不受理なのでどうすればいいかと相談したら、強く選択の宣言をするよう行政指導されたので選択宣言をした」と述べていますけれども、これで二重国籍であったことが確実となった訳です。

蓮舫代表は、台湾籍の離脱証明書が受理されなかったと述べていますけれども、受理されなかったのは書類の不備等何等かの理由がある筈ですね。

その理由として一つ考えられるのは、パスポートの有効期限です。

現在、実務レベルでの台湾国籍離脱の際には、失効していない中華民国のパスポートが必要なのだそうです。蓮舫代表は、1984年に改正された「国籍法及び戸籍法の一部を改正する法律」の附則第5条の特例により、1985年に日本国籍を取得したとしています。この通りであれば、通常、有効期限が10年間である中華民国のパスポートは失効している筈ですね。実際本人も"家の中をひっくり返して探したパスポートが31年前のものだった"と述べていますし、9月8日のYahooのインタビューで「台湾のパスポートは失効しています」とコメントしていますから、まず失効しているで間違いないと思われます。

では、中華民国のパスポートを一旦、更新してから、離脱申請すればいいかというと、そう簡単な話ではないようです。というのも、台湾も二重国籍を認めていないからです。

何でも、中華民国のパスポートを更新するためには、中華民国以外の国籍がないことを証明しなければならないそうです。二重国籍を認めないという原則に照らすならば、そうならざるを得ません。

であれば、二重国籍のままで、台湾籍の離脱証明書が受理されなかったというのは納得できる話です。

となると、蓮舫氏は台湾籍を抜くためには、一旦、日本国籍を抜けなければならない。けれどもそうすると、その時点で国会議員資格を失います。つまり、蓮舫代表は、参院議員を辞職でもしない限り、台湾籍を抜くことができず、ずっと二重国籍のままだということですね。

現在、公職選挙法で定められている被選挙権には、二重国籍についての記載はありませんから(第十条、第十一条)、蓮舫代表が二重国籍であっても立候補することは法には抵触しません。それを問題視して、維新の党が国会議員の二重国籍禁止法案の提出を検討していると報じられていますね。
※但し、公職選挙法第235条(虚偽事項の公表罪)に抵触する可能性はあります。この場合は二年以下の禁錮又は三十万円以下の罰金となります

これまでの蓮舫代表の説明の仕方からいくと、二重国籍者が国会議員になったとしても法を冒しているわけではないと言い張るのかもしれませんけれども、コロコロ変わる説明といい、そんなことをしても自身の評判を落とし、立場を危うくするだけだと思いますね。


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内 容 ニックネーム/日時
今日の主旨からすると, 区役所に提出した
離脱証明書なるものが仮の書類であって
台湾政府が発行したものではないのだろう.
台湾には独立派も支那派も居るから,
彼女を応援する部所が仮の書類を発行したのではないか.
正式な国交がないとは言え, 国籍の登録担当部所が
国籍離脱を認めたなら区役所が受理しない権限はなかろう.
そもそも, 書類の発行には数ヶ月かかると言うのが
事前の情報であった筈だし, 外務省も台湾政府からの
書類を受けとっていないと述べていた.

もし台湾政府が離脱を認めないなら,
特別の事情として二重国籍を認めることはあり得るが,
今までの例からして, 台湾政府がその様なかたくなな
態度を取るとは思われない.

区役所としては, 来る筈である正式書類を待ち,
それまでは彼女のどの様なアピール(離脱宣言のこと)も
無視せざるを得ないのではないか. そうでなければ
他の台湾系日本人に対して公平ではない.
政府も外務省に特別処置を取らせる積もりはなかろう.

つまり, 彼女は現在も二重国籍であることが明確になった.

さて, 国会にこのまま出席させるのか?
ちび・むび・みみ・はな
2016/10/16 13:08

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