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zoom RSS 尖閣に侵攻する中国

<<   作成日時 : 2016/08/10 10:00   >>

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今日はこの話題を極々簡単に……

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8月9日午前、岸田外相は中国の程永華駐日大使を外務省に呼び出し、尖閣周辺で中国海警局などの公船が領海侵入を繰り返していることに対して「緊張を一方的に高める行為だ」強く抗議しました。

日本政府の閣僚が中国側に直接抗議するのは初めてのことだそうですけれども、これは、これまで外務省の杉山晋輔事務次官らが再三抗議しているにも関わらず、状況が改善しないためのことです。要するに抗議レベルを上げたという訳です。

それに対して、程大使は「中国固有の領土だ。中国の船舶が関連の海域で活動するのは当然だ」と開き直りました。それどころか、午後には接続水域内を一時12隻の公船が航行、うち4隻が領海に入りました。完全に喧嘩を売ってきていますね。いえ、侵略ですね。

この問題について、安倍総理は8日午前、「関係省庁が連携し、国際法および国内法令にのっとって冷静かつ毅然と対応」、「米国はじめ関係諸国と緊密に連携」、「国民や国際社会に対し的確な情報提供を行う」3点を6日付で指示したことを明らかにしました。

これら3点の内で、一番国民に見えやすいものとしては「的確な情報提供を行う」になると思いますけれども、早速この総理指示を受けて、海上保安庁が尖閣諸島周辺の海域で撮影した中国漁船の映像を公開しています。

この海上保安庁の資料には、今回の領海侵犯について中国政府への抗議の履歴も掲載されています。それは次の通りです。
中国政府への主な抗議

<日本側の主張のポイント>
◆中国公船の尖閣諸島領海侵入や同海域での活動は我が国主権の侵害であり、断固として
認められない。
◆我が国から累次にわたって厳しい抗議を行っているにもかかわらず、中国側が現場の緊
張を更に高める一方的な行動をとっていることは断じて受け入れられない。
◆直ちに我が国領海から退去し、また、接続水域から立ち去るよう強く抗議。


<主な抗議の例>

8月5日(金)
【中国公船による領海侵入】
15:05 頃/16:30 頃 アジア大洋州局参事官 → 在京大公使参事官
17:10 頃 杉山外務事務次官 → 程永華駐日大使
17:30 頃 伊藤在中国大次席公使 → 欧陽玉靖・外交部辺境海洋事務司長

8月6日(土)
【周辺海域に新たに複数の中国公船確認】
11:45 頃 金杉アジア大洋州局長 → 郭燕・在京大公使
13:15 頃 横井駐中国大使 → 孔鉉佑・外交部部長助理
18:00 頃 伊藤次席 → 欧陽玉靖・外交部辺境海洋事務司長
18:15 頃 金杉アジア大洋州局長 → 郭燕・在京大公使

8月7日(日)
【周辺海域に新たに複数の中国公船確認】
08:29 頃 金杉アジア大洋州局長 → 郭燕・在京大公使
10:15 頃 伊藤次席 → 欧陽玉靖・外交部辺境海洋事務司長

【中国公船による領海侵入】
11:25 頃 杉山外務事務次官 → 程永華大使
13:25 頃 横井大使 → 孔鉉佑・外交部部長助理
14:00 頃 滝崎アジア大洋州局審議官 → 郭燕・在京大公使
17:00 頃 杉山外務事務次官 → 程永華大使
20:10 頃 石兼総合外交政策局長 → 郭燕・在京大公使
21:20 頃 石兼総合外交政策局長 → 郭燕・在京大公使
22:10 頃 横井大使 → 孔鉉佑・外交部部長助理

【現場の緊張を更に高める中国側の行動】
23:15 頃 金杉アジア大洋州局長 → 郭燕・在京大公使

8月8日(月)
【中国公船による領海侵入】
12:45 頃 金杉アジア大洋州局長 → 郭燕・在京大公使
16:00 頃 伊藤次席 → 欧陽玉靖・外交部辺境海洋事務司長
19:30 頃 金杉アジア大洋州局長 → 郭燕・在京大公使
21:10 頃 伊藤次席 → 欧陽玉靖・外交部辺境海洋事務司長

8月9日(火)
10:10 頃 岸田外務大臣 → 程永華大使
11:10 頃 伊藤次席 → 欧陽玉靖・外交部辺境海洋事務司長
このように毎日どころから一時間単位で抗議をしています。ちょっと異常ですね。

安倍総理の指示に基づいて、既に国民および世界への情報公開を始めていますけれども、残りの二つ、関係省庁および関係諸国との連携と国際法および国内法令にのっとって対応する、も同時に進んでいる筈ですね。

おそらく中国の傍若無人振りを証拠として残した上で、世界を味方につけ、国際法に訴えるという手順を踏んでいくものと思われます。

まぁ、南シナ海に関するハーグの判決が出ていますからね。これと同様な流れを考えているのかもしれません。

ただ、忘れてはならないのは、その先です。相手は国際法を屁とも思っていない国です。国際法に従わない相手に如何に強制力を発揮させ得るか。平和ボケしていられる時代は過ぎ去ったと知らなければならないと思いますね。
 

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