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help リーダーに追加 RSS 北京五輪閉幕によせて

<<   作成日時 : 2008/08/26 10:00   >>

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北京五輪が閉幕した。日本から見ている限り、普通に行われたように見える大会だった。懸念されていた大気汚染も、男子マラソンで大気汚染による不調を訴える選手もなく、金メダルのワンジル選手は五輪新記録で優勝したほどだから、心配されたほどではなかったようだ。

中国は北京五輪は大成功だった、と国内に宣伝しているけれど、成功したのは共産党首脳部(の頭の中)だけで、その他多くの人民にとっては殆ど関係ない話。

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競技中の応援はといえば、動員されたボランティアによる作られた声援だったし、やらせ口パクや、CG花火はもとより、海外メディアを含め厳しい統制をしていた。海外メディアは施設や警備に対して好印象は持ったものの、自由な報道を制限されたという不満を表明している。

要は、外国のお客には、隔離された綺麗なところだけを見せて、見栄えだけをなんとかした、という大会という側面があったことは否めない。

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問題はこれから。中国のこうした対応は、確実に権力を持つ側とそうでない側、一般の中国人民との溝をいっそう深くすることは間違いない。抗議デモを一度たりとも許可せず、また、実際テロが起こっているにも関わらず、事故だ、単なる爆発だ、といって情報封鎖して、世界に知らせないやり方は、次のテロの危険を自ら招いているともいえる。

北京五輪は、政府が演出する中国の外面と、実際の人民の間にある意識差を浮き彫りにし、溝を広げた。

北京五輪は中国共産党にとっては成功したかもしれないけれど、中国人民・中国という国にとってはなんら資することのない大会であったのではあるまいか。


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画像<北京五輪・関連>大気汚染対策、閉会後「さらに厳しく」―北京市

2008年8月24日、北京市環境保護局の杜少中(ドゥ・シャオジョン)副局長は23日、北京国際メディアセンター(BIMC)で記者会見を開き、北京五輪開催期間中の大気汚染改善状況について説明。五輪閉会後も北京市は引き続き大気汚染改善に努力することを示した。地元紙「京華時報」が伝えた。

北京五輪開催中の市内の大気汚染レベルは空気汚染指数「2級(良)」が7日、空気汚染指数「1級(優)」が9日あり「北京五輪にきれいな空気を提供することができた」と杜副局長。「五輪に向けての臨時措置として実施された各種環境保護政策について延長はあるのか?」との質問には、「いくつかの排ガス規制については継続して実施する。今後は五輪期間中に得られた経験を有効に生かして、さらに都市環境レベルの改善を目指す」と答えた。

さらに、「五輪閉会後は汚染源となる車両の規制範囲を現行よりもさらに広げる」と述べ、「北京市は粉塵をまき散らす建設現場や施工主を許さず、排気ガスを噴出させるダンプカーの走行も許さない」と強く語った。また、汚染企業に指定された企業は汚染源の除去などの基本的な解決が見られない限り、五輪閉会後も生産停止措置がとられるという。(翻訳・編集/本郷)

URL:http://www.recordchina.co.jp/group/g23205.html



画像<北京五輪>世界主要マスメディアの反応

<北京五輪>世界主要マスメディアの反応

 世界のメディアは24日、北京オリンピック(五輪)について、テロ脅威、大気汚染問題、チベット人権弾圧などのマイナス要因があったにもかかわらず、五輪は成功したと好評した。しかし、行き過ぎた民族主義や人権弾圧などの問題解決が今後の中国の課題、と指摘した。

ジャック・ロゲIOC委員長は22日、中国の習近平・国家副主席に「北京五輪の成功を心からお祝いする」と述べた。次期開催国である英国のブラウン首相も胡錦濤国家主席との会見で、「中国が盛大で立派な五輪を成功させたことで世界の人々の夢を実現した」と述べた。

各国のメディアも一斉に賛辞を送っている。読売新聞は「世界が中国をよく理解する契機になった」と分析した。朝日新聞は「テロ・大気汚染・食糧問題を懸念していたが、大きな問題はなかった」とし「大気汚染問題については車両通行制限と建設工事の中止が効果をもたらし、人工降雨による浄化効果があったと分析される」と報じた。

米紙ニューヨークタイムズのコラムニスト、ニコラス・クリストファー氏は21日付のコラムで「今回の五輪のように中国はこれから芸術・ビジネス・科学・教育部門で大きな足跡を残すだろう」と展望した。しかしクリストファー氏は「中国の急浮上する過程が国際社会に困難をもたらすだろう」とし、この理由として中国の民族主義と自負心を挙げた。

英紙「ザ・タイムズ」のコラムニスト、サイモン・バーンズ氏は21日付のコラムで「中国政府が初めてオリンピックを誘致した当時は、五輪の開催後に社会的な変化が進むことを望んでいなかったかもしれない」とし「しかし結果として五輪がこのような役割をすることになるだろう」と強調した。
中央日報 Joins.com 2008.08.25 09:22:27

URL:http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=103818&servcode=600&sectcode=670



画像北京五輪 外国メディア、IOCへ不満 人権・報道の自由 中国の現状座視 8月17日8時0分配信 産経新聞

 【北京=藤本欣也】北京五輪は16日、大会日程の半分を終えた。だが、国際社会に約束していた報道の自由や抗議集会を認めようとしない中国への批判とともに、現状を座視する国際オリンピック委員会(IOC)への不満が外国メディアの間で募っている。

 「中国政府は人権問題と報道の自由に関する約束を守らなかった。IOCは約束をほごにされて恥ずかしくないのか」。五輪公園のMPC(メーンプレスセンター)でほぼ毎日行われているIOCの記者会見で14日、英国のメディアから厳しい質問が飛んだ。

 これに対し、IOCの報道官は「五輪が社会体制に良い影響を与えるかもしれないという希望が確かに2001年にはあった」としつつ、「多くの分野で尽力がなされたことは留意しなければならない」と指摘。「競技がスムーズに行われているという事実を誇りに思う」と強調した。

 中国への批判を避けるIOCの態度にメディア側からは、「開催国の中国を怒らせないように自制しているのか」といった不満の声が上がっている。

 外国メディアの批判の背景には、中国政府が北京五輪を誘致する際に、「報道の自由」や「人権問題の改善」を国際社会に約束したという経緯がある。

 しかし、五輪開幕後も中国当局はインターネットの一部サイトへのアクセス規制を継続。8月に入ってからは新疆(しんきょう)ウイグル自治区で取材中の産経新聞などの記者を拘束したり、暴行を加えたりした。五輪会場近くでも13日、チベット独立支持者を取材中の英国人記者が一時拘束されている。

 中国当局は国内メディアに対する報道規制も継続し、開会式の少女の“口パク”問題に関する記事掲載を禁じ、過去の記事もネットから削除させた。

 基本的人権に対する規制も同様だ。中国政府は五輪期間中、北京の公園3カ所をデモ容認区域(事前許可制)に指定し、集会の自由の規制を緩和する姿勢をみせた。だが、まだ1件も許可されていない。北京五輪組織委員会は「管轄するのは公安当局で、われわれではない」と答えるのみだ。

 「共産党支配の現実と五輪前の約束の矛盾が露呈するのに1週間もかからなかった」(英紙フィナンシャル・タイムズ)と失望感が広がる中で、IOCは「北京五輪の評価は閉会後に行う」との立場を取り続けている。

URL:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080817-00000047-san-int


画像「偽装五輪」と中国異質論 次期開催の英メディア 08/14 12:04更新

次回夏季五輪を開催する英国で、北京五輪の運営に対する批判的な報道が目立っている。派手な演出の開会式にロンドン五輪関係者が「太刀打ちできない」と漏らすほどだっただけに、その後の「花火の合成映像」や「口パクの少女の歌」の発覚で「中国異質論」が勢いを増した形だ。

 「偽装五輪、どこから見ても見栄え良く設計」。こんな見出しを掲げたのは、13日付タイムズ紙。口パク問題のほか、当局が組織した“ボランティア”応援団が競技場に送り込まれ、空席が目立つ応援席を埋めていると報じた。

 フィナンシャル・タイムズ紙は社説で、偽装してまで“完ぺき”を目指す中国は「五輪は単なるゲームだと思い出すべきだ」と強調。デーリー・テレグラフ紙は、ロンドン五輪では「開会式でも競技でも健全さを取り戻そう」と主張した。(共同)

URL:http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/sports/169744/



画像<北京五輪>ベッカム、‘環境五輪’キックオフ

オリンピック(五輪)のバトンは北京からロンドンに渡った。13億人の中国が7年間かけて準備してきた北京五輪が24日に幕を下ろし、4年後を約束するロンドンの準備が始まったのだ。

ボリス・ジョンソン・ロンドン市長は「中国とは違った開幕式を見せたい」と語った。ロンドン市内ではすでに重装備を稼働した五輪施設の工事が進行している。

英国人は先日までロンドン五輪に否定的な反応を見せてきた。しかし北京五輪で英国が人気種目の自転車で金メダルを獲得するなど終盤の善戦でスポーツ強国ロシアに次ぐ4位を占め、世論が変わり、祭りの雰囲気が高まっている。

ロンドン市は代表チームの善戦を祝うために勝利パレードを繰り広げた後、バッキンガム宮殿で女王主催の夕食会を開く予定だ。

○…ボリス・ジョンソン ロンドン市長は最近、BBCラジオとのインタビューで「北京五輪は素晴らしかったが、それでも心配はない。お金をばらまかなくても北京のような立派な五輪を開催できる」と述べた。

大気汚染が話題になっていた北京と比較するかのように、ロンドン五輪を‘環境親和的なオリンピック’にするという目標を立てたという。

またロンドン五輪組織委員長は「北京五輪のように大規模に開催される五輪は最後になるだろう」とし、「ロンドン五輪は一回だけのイベントでなく、持続的なスポーツ効果をもたらすのに焦点を合わせる」と語った。

○…2012年7月27日から8月12日まで17日間行われるロンドン五輪は、天文学的な予算と大勢の人員が投入された北京五輪とは違い、参加と実用性に焦点を合わせた五輪として開催される展望だ。国民の税金を浪費せず、お金の価値を最大限に生かす大会を開くということだ。

URL:http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=103814&servcode=600&sectcode=670


画像大気汚染の影響なし=男子マラソン〔五輪・陸上〕

 【北京24日時事】24日の男子マラソンは、大会前に懸念された大気汚染が原因とみられる不調を訴える選手はいなかった。優勝したサムエル・ワンジル(ケニア)は1984年ロサンゼルス大会以来の五輪記録更新。スタート時の気温は24度、湿度52%。曇りから次第に晴れ、終了時は気温30度、湿度39%になった。出場95人で完走は76人だった。
 男子マラソンは世界記録保持者のハイレ・ゲブレシラシエ(エチオピア)が大気汚染を理由に出場を回避。このためマイナス面が強調されていたが、無事に終わった。 (了)
(2008/08/24-17:21)

URL:http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2008082400137



画像北京五輪5項目採点 施設は最高得点 期待上回る運び FujiSankei Business i. 2008/8/25

北京五輪のメーン会場「鳥の巣」。最終日は男子マラソンが行われ、トップで会場に入るケニヤのワンジル選手=24日(ロイター)

 北京五輪は厳戒下、大きなトラブルもなく24日夜に聖火が消えかち。「中国での五輪」の実態はどうだったのか。五輪成功に必要な5項目を選手、役員らの声を基に評価し、採点簿をつくってみた。

 (評価5=素晴らしい、4=良い、3=普通、2=問題あり、1=大いに問題あり)

 ▽施設(評価5)

 威容を誇る国家体育場やユニークな外観の国家水泳センター。今大会の施設は新設、改修を問わず、総じて巨大でモダンなものばかりだった。

 競泳8冠のマイケル・フェルプス選手(米国)は「過去に経験した五輪の中で施設は一番。間違いなくプールは最高。選手村も快適だ」と称賛。陸上短距離3冠のウサイン・ボルト選手(ジャマイカ)も「トラックが速かった」と、世界新記録を生んだ走路に感謝した。

 ▽競技運営(評価3)

 中国は国際大会開催経験が少なく、心配された。しかし雷雨による遅れ以外は順調だった。

 国際オリンピック委員会(IOC)のグニラ・リンドベリ副会長は「素晴らしい競技が展開され、運営もよく機能していた。ボランティアも感心。みんなが英語を話せたのは、かなりの努力」。

 懸念された大気汚染も対策が功を奏したのか、澄み切った青空が広がるまでに改善された。

 不満もある。サッカー女子日本代表関係者は、問題が起きた際に「どこに話せば通じるのか全く分からなかった。完全に上意下達で、チーム付き担当者は何の権限もなかった」と指摘した。

 ▽輸送(評価4)

 開幕前は道に不案内なバス運転手もいた。日本の競泳陣は北京空港から選手村に向かうバスが道に迷い大幅に遅れた。

 開幕後はほぼきちんと運行していた。練習場、試合会場を何度も往復した日本バレーボール女子の柳本晶一監督も「バスは定時でよかった」。メディア用バスにも「日本の鉄道よりも時刻表に忠実」との声もあった。ただ正確さを期すあまり、出発にわずかに遅れた人が必死に追いかけても置き去りにした。ここでも「マニュアル優先」がくっきり。

 ▽警備(評価4)

 大会中にも新疆ウイグル自治区でテロ事件が発生し厳戒態勢が続いた。競技会場、選手村、メーンプレスセンター(MPC)などが集中する五輪公園一帯を広大なフェンスで囲み、塀の中と外を隔離して五輪施設を守った。MPC前に装甲車が現れたり、公園内に地対空ミサイルを配備したりとものものしかった。

 テロを未然に防いだ点は評価できるが、あまりの「ハード警備」は減点対象。国際テニス連盟役員は「一般観客への強圧的な保安検査は気の毒だった」と話した。

 ▽情報・メディア対応(評価2)

 記録や大会情報を流す情報システムは安定していた。バドミントンの舛田圭太選手は「8年前のシドニー大会と比較すると、結果の出た直後に更新され、IT(情報技術)の進歩に驚いた」。

 一方で中国は五輪期間中はアクセスを保証していたMPC内でのウェブサイト閲覧を規制。競技場の会見では、政治的な質問を組織委員会がさえぎるケースも続出した。組織委の定例会見も「その件は、当方は関知していない」などと官僚的答弁が相次いだ。

 ▽総合(評価3・6)

 「3・6」の採点は、統率された運営は期待以上で、「中の上」との評価だ。五輪関係者にとっては快適だったが、一般客は不便を強いられ、ギャップが大きかったことがマイナス点か。関係者向けだけに「表面を取り繕った運営」との皮肉な見方も多い。中国の現在の社会、国情を如実に反映した五輪だったともいえる。(北京 共同)

URL:http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200808250023a.nwc



画像北京五輪を終えて 加速する中国脅威論 2008年8月25日 (月)

8月 8日から 17日間に及ぶ「中国の中国による、中国の国威のための統制オリンピック」が、昨日‘無事’に閉幕しました。

そこで、『静岡新聞』を拾い読みして、今回のオリンピックを総括して見ましょう。

まず、気になったのが「われわれは徹底した統制五輪で“二つの世界”をつくった」という中国の警備チームのある担当者の言葉です。その二つの世界をキーワードにしてみました。

一つ目の世界は、オリンピック会場とその周辺です。

中国は、このオリンピックために近代的施設を用意し、さらに、人民解放軍による 3万 4千人の兵士に加え、ボランティアを含めて 150万人の警備員を敷いたそうです。しかも、競技場周辺には、地対空ミサイルまで配備。これは、まさに 戦時体制 でした。

しかも、官製応援団 20万人を結成して、各競技場に‘配備’。雰囲気までも、完全統制しました。

そして、報道についても統制をし、ジャーナリストに対しても厳しく制限しました。また、観光客に対しても、中国では非合法とされる気功集団、法輪功の海外メンバーや日本の右翼団体にも目を光らせていたと言います。

こうして、多くの応援のための観光客が行動を制限され、さらに、拘束されたり海外退去させられました。

このように、開催については全て中国が仕切り、IOC が口を挟むことを制限したようです。

二つ目の世界は、オリンピック周辺の外です。一歩、郊外に出れは、そこは貧民地域です。

辺境のウイグル自治区、チベット自治区では、テロ対策を理由に、弾圧が続けられ、多くの人が殺されたようです。また、各地で起きた暴動も完全制圧。そうした報道は公式には伝えられず、篤志家による海外メディアが伝えていました。

そこで、次回、2012年のイギリス、ロンドン大会では、「平和回帰」を掲げ、主役は『国家』から『すべての人』へと、本来の五輪の回復に努めるそうです。

とにかく、選手たちが無事に帰国できたことは、たいへん喜ばしいことです。

しかし、九月にはパラリンピックが控えています。緊張は、まだ続きそうです。

2008年8月25日 (月) ニュース | 固定リンク

URL:http://www2.cocolog-suruga.com/chunenpower/2008/08/post_c84d.html



画像<北京五輪>中国メディア「成功」と自画自賛…批判伝えず

 【北京・浦松丈二】25日付の中国共産党機関紙「人民日報」は、北京五輪閉会に関して「光栄は偉大なオリンピックに属する」と題した社説を掲載し、「北京五輪は世界の人々の団結と友情を示した」と自画自賛した。チベット問題など五輪に関連した海外からの批判には一切触れていない。

 社説は、北京五輪には過去最多の204カ国・地域から1万人余りの選手が参加し、45億人が観戦したと紹介した上で、中国選手団が「金メダル51個を獲得し、ずばぬけた成績で世界の注目を集めた」と指摘した。

 さらに「改革開放から30年を迎えた中国は五輪を機に対外開放にさらに自信を持ち、中国の近代化にも深遠な影響をもたらす。これは北京の、さらにオリンピックの誉れだ」と意義を高く評価した。

 また、同日付の北京地元紙「北京青年報」は中国の金メダル51個にスター選手の写真をあしらった1面と中面に30ページ以上の特集を組み、大々的に五輪閉会を報じた。同紙社説も「中国人は世界の信任を得た」と手放しでほめちぎった。

 一方、中国国営・新華社通信は25日、五輪成功を称賛する外国メディアの報道を伝える一方、チベット問題や報道、宗教の自由を問題視する内容は全く報じていない。

URL:http://www.excite.co.jp/News/world/20080825/20080825E30.039.html



画像五輪期間中「公認公園」のデモ1件も認めず…申請は77件

 【北京=関泰晴】北京五輪期間中に北京市内3か所の公園内に限って認めるとされていたデモ行動は、24日の閉幕日を迎えても、1件も実施されないままに終わる見通しとなった。

 指定会場の紫竹院、世界公園、日壇公園の3か所では同日、パトロールする警察官の姿だけが見られ、デモを行う市民はいなかった。

 北京市公安局の18日の発表では、今月1日以降、外国人3人を含む149人から77件のデモ申請があったが、1件も認められないまま、すべて取り下げられた。国境なき記者団(本部・パリ)によると、このうち15人の中国人申請者が拘束されたという。

URL:http://www.yomiuri.co.jp/world/olympic/news/20080824-OYT1T00400.htm?from=navr



画像中国は「文」、インドは「幻」、日本は‥‥

 中国人は見かけを飾る。中国では「文」という字は「飾る」を意味する。中国は文章だけはやたらと大げさで、文とは真実ではなく、飾る、つまり脚色することなのである。

 悲しいときはやたらと悲しく書く。文はそれができる。表面だけ言葉で飾りたてる。中国人の本質は文だ。

 インドの本質は「幻」である。真実から遠い夢幻をつくって楽しむ。インドでは「十万億土」とか、「天は九界だ」などという。30億年経ったら釈迦がもう一度来る、とか。インド人はそんな誰も確かめようがないことを言っている。

 中国人の本質は文。インド人の本質は幻。では、日本人は何か。それは「約」である。

 「約」の本来の意味は、節約、つまり合理化である。無駄を省いてエッセンスだけを取るという意味である。

 日本人はエッセンスを見破って、エッセンスだけはきちんとつくる。ところが外国人はエッセンスなどどうでもいいことにして、表面をつくる。江戸時代末期、大阪の町人学者、富永仲基がそう言った。富永仲基は天才で、インドや中国の本をたくさん読み、若くして夭折した岡山生まれの商人である。

 中国のことを考えるとき、わたしには富永仲基の言った「約」が思い浮かぶ。日本人はエッセンスや誠などを重んずる。そして、中国人にもその心があるだろうと思っているが、それは大間違いである。中国との商売では、日本人はさんざん失敗をしてきた。

 北京オリンピックが始まると、あちこちでボロが出るだろう。現在、既に進行していることとして、物価と金利の上昇がある。国営大企業の赤字は累積している。

 オリンピック工事が一段落すると、地方から出てきた労働者はもう用ナシになって「帰れ」と言われるだろうが、彼らには帰るところがない。その先は暴動である。

URL:http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/column/p/75/index3.html



画像中国:北京五輪・サッカー日本戦の会場近くで爆発、2人死亡−−秦皇島

 【中国総局】香港の人権団体「中国人権民主化運動情報センター」は15日、中国河北省秦皇島市の経済技術開発区にある企業の研究施設で13日に爆発があり、2人が死亡したと発表した。同センターは爆弾テロの可能性を指摘しているが、地元紙「秦皇島日報」(電子版)は新型熱交換器の実験中に爆発が起き、2人が死亡、1人が軽傷と報じている。

 秦皇島市は北京五輪のサッカー会場になっており、15日夜には女子準々決勝の日本対中国戦が行われる。同センターによると、秦皇島市では先月4日、大学での爆弾テロを予告する電話が公安局にあった。今月4日には秦皇島体育館の観客席の下に爆発物が見つかったという。

URL:http://mainichi.jp/select/world/news/20080815dde007030095000c.html


画像新疆で武装集団が警察襲撃 五輪妨害テロか、11人死亡

 【クチャ郊外(中国新疆ウイグル自治区)10日共同】中国国営の新華社によると、新疆ウイグル自治区クチャ県の中心部で10日未明、武装グループ15人が公安施設や企業活動を所管する工商管理所などを手製爆弾で襲撃した。爆発は計12回起きた。警察は現場などで容疑者8人を射殺、2人は自爆し、ほかに保安要員1人が死亡、死者は計11人に上った。警察官と市民ら計5人が負傷した。北京五輪の妨害を狙ったウイグル独立派のテロとみられる。

 公安当局は2人の容疑者を拘束し、手製爆弾10個を押収。逃げた3人の行方を追う一方、クチャ県全域を封鎖し戒厳状態に置いた。同自治区カシュガルでは4日、武装警察部隊が襲撃され警察官16人が殺害された。

 国家の威信を懸けた北京五輪開催中の襲撃事件は、胡錦濤指導部に大きな打撃。今後、各地で一段と警備が強化されるのは確実だが、閉幕まで安全を確保できるか指導部に大きな試練となる。

 北京の日本大使館によると、日本人が巻き込まれたとの情報はない。

URL:http://www.47news.jp/CN/200808/CN2008081001000032.html

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