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ネットにはグーグルと同じく、自らのコンテンツを持たない存在もある。その中で代表的なものは、1000万人が利用しているとも言われる2ちゃんねる。 2ちゃんねるにはテーマごとに数百の掲示板が用意されていて、それぞれの掲示板はさらに話題ごとに閲覧者が作成した「スレッド」と呼ばれる小さな掲示板に分かれている。 2ちゃんねるは「匿名掲示板」だけど、中には特定のハンドルを名乗る投稿者もいるし、発言者をシステム的に厳密に識別できる仕組みも用意されている。 スレッドに参加者が、それぞれ自由に発言を書き込む匿名掲示板は、書き込まれた内容がコンテンツになるわけであって、2ちゃんねる自身が独自のコンテンツを持っているわけじゃない。 だから、そのコンテンツの良し悪しは、書き込まれた内容そのものや発言数に依存する。いきおいテーマやスレッドごとに、その内容・質・量ともに物凄く差がつくこともある。 2ちゃんねるは、匿名性が問題だとか、便所の落書きだ、とかいった批判もあるけれど、匿名ゆえに権威が発生することがなくて、書いてあることの内容そのもので勝負される。個別の発言内容が吟味される。スレッドの中に優れた内容があった場合、それをみた多くの人が支持し、情報価値が決まってゆく。 いつも有益で質の高い発言をする人が特定のハンドルを名乗って発言を続けていくと、その内容が支持され、その発言者も支持され、カリスマ化していくこともないことはないけれど、それでも変な内容にはその内容について批判できる自由があるし、実際そうなることもある。 2ちゃんねるも情報の価値の付け方という意味ではグーグルと同じく、民主的な価値決定プロセスをとっている。 本シリーズエントリー記事一覧 コンテンツと規制について その1「規制の対象」 コンテンツと規制について その2「インターネットの交通ルール」 コンテンツと規制について その3「コンテンツと媒体」 コンテンツと規制について その4「中立とは何か」 コンテンツと規制について その5「自由と公平」 コンテンツと規制について その6「情報価値のつけ方」 コンテンツと規制について その7「2ちゃんねる」 コンテンツと規制について その8「ロングテール」 コンテンツと規制について その9「万人の秀才とひとりの天才」 人気blogランキングへ |
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パキスタンの悲劇 第1章「ブット暗殺の衝撃」
||| ベナジル・ブット暗殺の衝撃 ||| パキスタン人が現地で伝える「ベナジル・ブット暗殺」の悲報と衝撃 父親は処刑、弟は謎の事故死と毒殺、悲劇のブット家最後のヒロイン ...続きを見る |
米流時評 2007/12/30 15:50 |
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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いつもながら的確な指摘ですね!! |
あきつ 2007/12/30 13:04 |
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